【最新記事】村田沙耶香『丸の内魔法少女ミラクリーナ』感想・あらすじ

芦田愛菜『まなの本棚』感想と本リスト(おうち読書にも)|芦田愛菜の頭脳を我が子にコピペする!人生前半戦の必読書を完全網羅

43冊目『まなの本棚』芦田愛菜

この本は、現代の才女・芦田愛菜さんの教養、頭脳を我が子にコピーさせ、それなりに幸せな人生を送ってもらうための必携バイブルです。

本書で紹介されている本のリストとともに、この現代の怪作・オーパーツである『まなの本棚』の感想を述べました。家での巣ごもり読書リストとしてもおすすめです。

ぜひ、ご活用ください!

『まなの本棚』芦田愛菜

出版社: 小学館 (2019/7/18)

単行本: 240ページ

created by Rinker
小学館
¥2,350 (2020/09/19 11:31:46時点 Amazon調べ-詳細)

芦田愛菜『まなの本棚』はこんな人にオススメ

  • 芦田愛菜ちゃんの様に、我が子も読書好きになって欲しい!という親
  • 芦田愛菜ちゃんの様に、自分も本を読みたい!と思う学生
  • 芦田愛菜ちゃんの様になりたい!と思う夢見る少年少女
  • 芦田愛菜ちゃんが読んでいる本を知って、自分もこっそり学びなおしたい大人
  • 芦田愛菜ちゃんのファン
  • 要するに、読書に興味のある全ての人
  • というか、ほぼすべての大人が本書を読んで反省すべき…

芦田愛菜『まなの本棚』の感想と全大人への警鐘

「本との出逢いは人との出逢いと同じ」年間100冊以上も読み、本について語りだしたら止まらない芦田愛菜が“秘密の約100冊”をご紹介。

芦田愛菜さん。2004年生まれ。天才子役として2010年にテレビドラマ「Mother」でデビュー。翌2011年には「さよならぼくたちのようちえん」で、日本ドラマ史上最年少主役。さらに連続初主演となった「マルモのおきて」で国民的子役の座を獲得。

そして「パシフィック・リム」などのハリウッド映画などにもバンバン出演して活躍しながら、2019年現在では慶應義塾中等部に在籍し、学業にもしっかり取り組む優等生。クレバーガール。才女。もし我が子なら、誇らしいどころの騒ぎではありません。

芦田愛菜さんの驚くべきエネルギーの源泉はなんなのか?

プロフィールだけでも驚愕なのに、本人は年間100冊は読むほどの大の読書家で、時間があればすぐ読書。歯を磨きながら、ご飯を食べながら、寝る前に…学業に女優業に勤しむ傍ら、まなちゃんは読書で人生をアップグレードしまくっているのです。

なんてえげつないステータス。ちとチートすぎやしませんか?

「私の息子だって、娘だって、まなちゃんなんかよりルックスもスタイルもいいし、何より人当たりがいい!優しい!頭もそこそこいいのになんであの子だけキィィィィィィィィ!」

そんな愛すべきお子様をお持ちの貴方。朗報ですよ!

名前

この一冊で、まなちゃんの頭脳をコピーできます!そう、にっくき憧れのまなちゃん(意味不明)に、追いつけるんですよ!!

本書のジャンルとしては巷によくある本のおすすめ本ですが、この本が存在すること自体が奇跡的。まさに現代のオーパーツです。

そもそも世の中には読書家と呼ばれる方は沢山います。現代の知性、佐藤優氏。文学マエストロ、鹿島茂氏。平成を駆け抜けた知の巨人、故・渡部昇一氏…挙げればキリがありませんが、その中でも芦田愛菜さんは「別格」だと思いませんか?

2019年時点で15歳。9年前から芸能界で大活躍。国民的子役の頭脳を垣間見れるなんて、時代が時代なら一部の貴族階級のみに許された娯楽ですよ。発禁本ですよコレは。

本書で紹介されている本を我が子に「自分の意思で」「楽しみながら」読破させることができたら、その人生の豊かさは保証された様なものでしょう。

本だけが人生の全てじゃないですが、本書で紹介されている本を読むことは人生にとってなんのマイナスにもならないでしょう。そこにあるのは、圧倒的なプラスだけ。

「そうかぁ、僕の私のこどもに読ませたらいいかもなぁ」

ザッツグドアイディーアなんてふと思い巡らせたそこの貴方。貴方こそが問題ですよ!!!

子どもには無限の可能性がある。しかしどうですか。貴方は現在何歳ですか?一体今まで、何処をほっつき歩いていたんですか!!!

芦田愛菜さんは、これからも本を読むでしょう。並みの大人たちなんかより、遙か高みへと現在進行形で登っているのです。

ヤバイと思わなきゃ!!!!

あんたが先に、読みなさい!!!!!

はいっ!!!私も、読みます!!!!!

あー、なんか焦る!!!!!

2019年最大の衝撃を受けた一冊です。

芦田愛菜『まなの本棚』で紹介されている本のリスト

ご多忙のあなたのために、一応コピペできるようにしておいてあります。タイトルにはリンクも貼っておきました。なにかの参考に、いや参考ではなく一冊一冊読むためのチェックリストとして使ってもらえればと思います。

本好きへの扉を開いた6冊

『おしいれのぼうけん』 ふるたたるひ/たばたせいいち 童心社
『不思議の国のアリス』 ルイス・キャロル(河合祥一郎/訳) 角川文庫
『都会のトム&ソーヤ』 はやみねかおる 講談社
『ツナグ』 辻村深月 新潮文庫
『言えないコトバ』 益田ミリ 集英社文庫
『高瀬舟』 森鴎外 集英社文庫

ここからスタート!の絵本

『もこ もこもこ』 谷川俊太郎/元永定正 文研出版
『ぐりとぐら』 中川李枝子/大村百合子 福音館書店

小学生で夢中になった児童書

『天と地の方程式』 富安陽子 講談社
『若おかみは小学生!』 令丈ヒロ子 講談社
『魔女の宅急便』 角野栄子 福音館書店
『怪盗クイーン』 はやみねかおる 講談社
『怪人二十面相』 江戸川乱歩 ポプラ社

次々と読破したシリーズもの

『落語絵本』シリーズ 川端誠 クレヨンハウス
『ストーリーで楽しむ日本の古典』シリーズ 岩崎書店
『小学館版 学習まんが人物館』シリーズ 小学館

世界を広げた海外児童文学

『赤毛のアン』 モンゴメリ
『あしながおじさん』 ジーン・ウェブスター
『ハリー・ポッター』シリーズ JKローリング 静山社

興味がつきない体の不思議

『学習まんが ドラえもん からだシリーズ』 キャラクター原作/藤子・F・不二雄 小学館

気になったらすぐに開く図鑑

『花火の図鑑』 泉谷玄作 ポプラ社
小学館の図鑑NEO『星と星座』 小学館
小学館の図鑑NEO『宇宙』 小学館
小学館の図鑑NEO『岩石・鉱物・化石』 小学館

ゾワッとするSF小説

『ボッコちゃん』 星新一 新潮文庫
『声の網』 星新一 角川文庫

歴史がもっと知りたくなる

『平安女子の楽しい!生活』 川村裕子 岩波書店
『空色勾玉』 萩原規子 徳間書店
『白狐魔記』 斉藤洋 偕成社

熱い友情や“スポ根”大好き

『夜のピクニック』 恩田陸 新潮文庫
『バッテリー』 あさのあつこ 角川文庫
『よろこびの歌』 宮下奈都 実業之日本社
『風が強く吹いている』 三浦しをん 新潮文庫
『リズム』 森絵都 角川文庫

限界へ!自分との闘い

『DIVE!!』 森絵都 角川文庫

嫉妬やコンプレックス

『反撃』〜いつかふたりで 草野たき ポプラ社
『ふたり』 赤川次郎 新潮文庫

きょうだいや家族への思い

『一人っ子同盟』 重松清 新潮文庫
『西の魔女が死んだ』 梨木香歩 新潮文庫
『本を読む女』 林真理子 集英社文庫

日本語って奥深い!

『舟を編む』 三浦しをん 光文社
『ふしぎ日本語ゼミナール』 金田一秀穂 NHK出版

言葉や伝えるということ

『きよしこ』 重松清 新潮文庫
『ぼくのメジャースプーン』 辻村深月 講談社文庫

辻村ワールドにハマるきっかけに

『かがみの狐城』 辻村深月 ポプラ社

止まらなくなる!海外ミステリ

『シャーロック・ホームズ』シリーズ コナン・ドイル
『モルグ街の殺人』 エドガー・アラン・ポー
『Xの悲劇』 エラリー・クイーン
『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティ

日本文学<〜平安時代> 神話や貴族の生活

『古事記』
『日本書紀』
『風土記』
『源氏物語』 紫式部

 

日本文学<〜江戸時代> エンタメ充実!

『曽根崎心中』 近松門左衛門
『雨月物語』 上田秋成
『南総里見八犬伝』 曲亭馬琴
『東海道中膝栗毛』 十返舎一九

日本文学<〜明治時代> 人生や恋に悩んだり

『福翁自伝』 福沢諭吉
『舞姫』 森鴎外
『吾輩は猫である』 夏目漱石
『坊っちゃん』 夏目漱石
『こころ』 夏目漱石
『小僧の神様』 志賀直哉
『たけくらべ』 樋口一葉
『友情』 武者小路実篤
『伊豆の踊子』 川端康成
『雪国』 川端康成
『細雪』 谷崎潤一郎
『智恵子抄』 高村光太郎
『一握の砂』 石川啄木
『雨ニモマケズ』 宮沢賢治
『高野聖』 泉鏡花
『破戒』 島崎藤村
『夜明け前』 島崎藤村

太宰治より私は芥川龍之介派!

『蜘蛛の糸』 芥川龍之介

戦争について考えるきっかけに

『ガラスのうさぎ』 高木敏子 金の星社
『永遠の0』 百田尚樹 講談社文庫

海外文学 答えは一つじゃないはず

『賢者の贈り物』 オー・ヘンリー
『変身』 カフカ
『レ・ミゼラブル』 ヴィクトル・ユーゴー

そしてこれからも

『海辺のカフカ』 村上春樹 新潮社

好きな登場人物【男性編】

湯川学 『探偵ガリレオ』 東野圭吾 文春文庫
内藤内人 『都会のトム&ソーヤ』 はやみねかおる 講談社
片山義太郎 『三毛猫ホームズの推理』 赤川次郎 角川文庫
玄之介 『あかんべえ』 宮部みゆき 新潮文庫
堂上篤 『図書館戦争』 有川浩 角川文庫
松本朔太郎 『世界の中心で、愛をさけぶ』 片山恭一 小学館

好きな登場人物【女性編】

有科香屋子 『ハケンアニメ!』 辻村深月 マガジンハウス
スカーレット・オハラ 『風と共に去りぬ』 マーガレット・ミッチェル 新潮文庫
ジョー・マーチ 『若草物語』 ルイザ・メイ・オールコット 福音館書店
赤羽環 『スロウハイツの神様』 辻村深月 講談社文庫
林香具矢 『舟を編む』 三浦しをん 光文社

さあ、これで我が子も今から芦田愛菜だよ!マル・マル・モリ・モリ!

って、一朝一夕で行けるわけあらへん!

皆様、地道に精進いたしましょう…

『まなの本棚』芦田愛菜

出版社: 小学館 (2019/7/18)

単行本: 240ページ

created by Rinker
小学館
¥2,350 (2020/09/19 11:31:46時点 Amazon調べ-詳細)

芦田愛菜『まなの本棚』の読了時ツイート