19冊目『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信
お客様:ステイホームで各界大注目の陶酔選書アドバイザー、捲目宮栗鼠徒(めくるめく・りすと)様(@keematsubokkuri)
ご提供品:出来たて「蠢く真実の苺パフェ 追憶の林檎飴を刺して」
楽しそうなタグ✨
参加させていただきます♪米澤穂信さんの[儚い羊たちの祝宴]
ラスト一行のぞくっとする感じを何度も味わいたくなり、ついつい読んでしまいます。 pic.twitter.com/BbfMoNr7eL
— みーや@読書垢 (@keematsubokkuri) February 11, 2021
20冊目『時を壊した彼女 7月7日は7度ある』古野まほろ
お客様:赴任以来、学校の幸せ平均偏差値を7.7高めた伝説の司書、白鳥中(しらとり・ちゅん)様(@dokusyomusi)
ご提供品:珈琲によく合う「氷室で熟成した甘い想い出の琥珀糖のかち割り」
#再読カフェ
マスター。
アイリッシュコーヒーひとつ。古野まほろ著「時を壊した彼女 7月7日は7度ある」
定期的に何度も何度も繰り返し読みます。
読むたび、ロジックの精密な網に酔います。 https://t.co/b7z0kUmqcB pic.twitter.com/BX2is31IAd— dokusyomusi (@dokusyomusi) February 11, 2021
21冊目『カウントダウン』真梨幸子
お客様:乾いた風を絡ませるメイクアップ・アーティスト、宝ヰ流使得(たからい・るしえる)様(@lost_alice_xxx)
ご提供品:焼き立ての「虹と空のリングチュロス ウロボロス風」
ふらふらしてたら面白そうなタグに出会ったので参加してみることに
お見せするのは「カウントダウン」
大好きな真梨幸子さんの作品
一見ただの終活話かと思いきや、え、どうしてそうなったの!?という展開はさすがイヤミスの女王と言われている彼女の作品です☕#再読カフェ pic.twitter.com/dCWRxXvB9J— mizuki (@lost_alice_xxx) February 11, 2021
22冊目『なにわのアホぢから』中島らも
お客様:吹き消すと人魂形の煙が立ち昇る「怪談用ロウソク」考案者、百物語曰(ひゃくものがたり・いわく)様(@5RlitR1YPE1MtwP)
ご提供品:「珈琲の味を邪魔しない鳥肌クラッカー 儚い塩味」
マスター
裏メニューのゲイシャ珈琲あります?中島らも氏/著
『なにわのアホぢから』読めば読むほど面白く、らもワールドに惹き込まれる。
もう、新しい作品が読めないのだけが悲しい… https://t.co/DMhDZ96M4f pic.twitter.com/LqPJoc58w6
— 吉野 (@5RlitR1YPE1MtwP) February 11, 2021
23冊目『ドブネズミの詩』ザ・ブルーハーツ
お客様:動物たちを誘う自然のアロマに満ちた北欧風庭園の管理人、本乃香(ほんの・かおり)様(@kokkoo9)
ご提供品:「春霞の焦がしカルーア・オン・入道雲アイス」
「ドブネズミの詩」
ザ・ブルーハーツマスターがおすすめしてくれたデザートをお願い!
ソフトクリームにコーヒーリキュールをたっぷり目にかけた、あれをね。これを読みながら甘い想い出と、冷たい昨日とほろ苦い明日に向き合うには、そのデザートが無いと…ね。 pic.twitter.com/vnQdcdgfzp
— kokko_o (@kokkoo9) February 11, 2021
24冊目『深夜プラス1』ギャビン・ライアル
お客様:地中深く埋まる心躍らすサムシングを掘削する遊撃スペランカー、餡田蔵武怒(あんだ・ぐらんど)様(@2ndclassshaman)
ご提供品:産地直送「カルチャーの底に溜まった一番美味しい金の味噌のなめろう」
#再読カフェ
「2回以上読んだ本」サキとかM.Rジェイムズの短編集は皆語り尽くしてるだろーから、アレとして何回も買い直しているバカまるだしの本について
深夜プラス1、なんか昔からTRPGやるときでもゲームのMODのシナリオやるときにでもスキあらばパクりたくなる、そんな胸熱小説。カントン推しで pic.twitter.com/NltkSUH1eM
— 鄭洞淑 (@2ndclassshaman) February 11, 2021
25冊目『六番目の小夜子』恩田陸
お客様:新感覚落語「夜の目覚まし時計」で大人気、猫松志ぐら(ねこまつ・しぐら)師匠(@nununi)
ご提供品:「そんなに怖くない饅頭」と「鬼も凍りつくお茶」の食べ合わせ複雑バリューセット
#再読カフェ
恩田陸の『六番目のサヨコ』何度も読み過ぎて、登場キャラリストや、時系列年表、歴代サヨコまとめまで作っちゃいました。 pic.twitter.com/4sJecfL3CU
— ぬぬに@毎晩20時本感想ブログ更新 (@nununi) February 11, 2021
26冊目『ボーダレス』誉田哲也
お客様:知的好奇心と言う楽器で本を鳴らす映像作家、飼育場進(しいくばー・すすむ)様(@hon_amenonaka)
ご提供品:とっておきの「陽気な字幕のアイシングクッキー クロスディゾルブ風味」を袋詰めで
昔、読んだ本が3月にドラマ開始。
しかも坂道グループメンバーが出演。
さらには、文庫本も最近発売。
そしてうまいごすさん@umaigos さんがおもしろそうな企画してる。
この本しかない!(昔のツイートも添えて) pic.twitter.com/xcZIQMBb8U— Rain☔読書 (@hon_amenonaka) February 12, 2021
27冊目『ABC殺人事件』アガサ・クリスティ
お客様:ふわふわクッション氷導入で家族連れ人気の地位を確立させた稀代の発明女王、平女鬼出逢(ひらめき・いであ)様(@ikep72865553)
ご提供品:「お腹で滑るペンギン型フィナンシェのアイスダンス」
マスター!金曜の夜は眠りたくない…だからマンデリンを!深煎りで。
『ABC殺人事件』アガサ・クリスティ著。
私の初クリスティ。名前のアルファベット順に次々と殺されていくなんて!ワクワクする。
装丁は変わっても、作品の魅力は変わらない。再読率高し!
そして今夜は眠れない… pic.twitter.com/SZWnTtufUJ— ikep (@ikep72865553) February 12, 2021
28冊目『アタラクシア』金原ひとみ
お客様:風吹き抜ける文学の峡谷で舞い踊る閃光少女、譜路一線(ふろい・らいん)様(@Michika_book)
ご提供品:「優柔不断なブルーベリーに恋するストロベリーと嫉妬するラズベリーが絡み合うソースの三角かけシフォン」冷める前に
マスターこんばんは。ブレンドと本日のスイーツ、お願いします。
幸せな時も、苦しい時も、本棚で目が合うとつい開いてしまう。そして、絡めとられる。
今の私の根本をなす一冊と言っても過言ではないかも。枝里の章は本当に…もう何回読んだか分からない…。 pic.twitter.com/GnyBOHqJ4B— みちか@読書垢 (@Michika_book) February 12, 2021
29冊目『そして誰かいなくなった』夏樹静子
お客様:春待村の快楽積読犯、秋締めキング様(@Harutama115617)
ご提供品:新メニューの「痺れ薬に浮かべたジキルとハイドのリバーシブルマカロン」
「そして誰かいなくなった」夏樹静子
クリスティの名作オマージュ✨
初版は30年以上前という驚き!
バブリー内容なのもわかる
クリスティを先に読んでから読むのが必須|•’-‘•)و✧
ディテールは一緒でも、ひと味違う面白さ‼️やっぱり日本人向けで読みやすい?笑1991年講談社版 pic.twitter.com/ZG477zV4Y9
— はるたま@読書垢 (@Harutama115617) February 12, 2021
30冊目『稲垣足穂詩集』稲垣足穂
お客様:幻想への片道切符が大繁盛のトリップアドバイザー、無心無軸(なはと・むじーく)様(@karisa55)
ご提供品:「ヴァルプルギスの夜の篝火でグリルした結晶トカゲ ディアボロス風」
#再読カフェ
『稲垣足穂詩集』
満月の夜にいつも読み返す大好きな足穂の詩集。夜空の月や星の不思議なちいさな物語を時に幻想的に時にユーモアにやわらかく綴るタルホの世界は、心のそばで寄り添ってくれる私の孤高の星。これからも幾度も読み続ける大切な作品です。
《月高き刻限の話。三日月の美学》 pic.twitter.com/l6fVoR58BR— かりさ (@karisa55) February 12, 2021
31冊目『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。』天沢夏月
お客様:人類待望のシックスチルドレンと噂される人物、序破Q(じょはく・ふぃん)様(@Macotobook)
ご提供品:「ロンギヌスの槍の串刺しシュラスコ 感電したストレイシープの檸檬漬け」
「八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。」
ベターで王道な、切ない系ラブストーリー。
『君の膵臓をたべたい』が好きな人には刺さると思う。
夏の香りと冬の香りが鼻腔をくすぐったのが印象的で、2回読んだ。
この本はちょっとマットな肌触りで、物理的な質感が好き。 pic.twitter.com/0MpDrzHHOX— 真琴 (@Macotobook) February 12, 2021
32冊目『風と共に去りぬ』マーガレット・ミッチェル
33冊目『スカーレット』アレクサンドラ・リプリー
お客様:素敵な本とグルメで五感を満腹にさせる銘店「竜喰満喰(どぐら・まぐら)」店主(@Pindra_mama)
ご提供品:「古代竜舌蘭の陶酔テキーラ 韻を踏みたがるお喋りなライムを絞って」
楽しい企画、まってました
読みすぎてボロボロ
でもあと2セット持ってるからだいじょーぶ
不動の一位
「風と共に去りぬ」
「スカーレット」
スカーレット・オハラの生きぬく力。タラの大地。
レッド・バトラーの深い愛
長すぎてオススメしにくいの再読カフェありがと pic.twitter.com/3begHwEibV— ピンクドラゴン (@Pindra_mama) February 13, 2021
34冊目『海の底』有川浩
お客様:文武両道オブ・ザ・イヤー受賞の文壇ロッカー、円知恵笛空翔(まるち・えふぇくと)様(@bigban715)
ご提供品:珍味「さまよえる蒼い弾丸の蜂の巣 ピッキングハーモニクスをたっぷり掛けて」
『海の底』有川浩
年甲斐もなくキュンキュンしたくて何度再読したであろういや、もう最高でしょ‼️本作は潜水艦の中というクローズドサークル内の十五少年漂流記である。青春だよ~青春 巨大化したザリガニの化け物?あんなの飾りですよ。偉い人にはそこが分からんのです‼️ #再読カフェ pic.twitter.com/tmmvyiu3s7— バンビ(伴 正行) (@bigban715) February 13, 2021
35冊目『檸檬』梶井基次郎
お客様:嘘発見機にも使える高感度コックリさん用硬貨考案者、百物語曰(ひゃくものがたり・いわく)様(@5RlitR1YPE1MtwP)
ご提供品:舶来物の「八雲の写経入り耳なしトースト 一枚足りないプレートに乗せて」
マスター
こんばんは
今夜もお邪魔しますね。
お酒OKなら、今夜は私持ちで常連さんの分もアブサンお願いできますか?
勿論、マスターもどうぞ✨
梶井基次郎氏/著
『檸檬』瑞々しい短編集…特に『桜の木の下には…』は、毎年、近所の夜桜の下で読むのが恒例です。 pic.twitter.com/tJtkxbtCYk
— 吉野 (@5RlitR1YPE1MtwP) February 13, 2021
36冊目『風の海 迷宮の岸』小野不由美
お客様:澱んだ室内に悠久の風を吹かすサーキュレーター「スカイ・クローラー」開発者、譜音静図(ふぉー・しーずんず)様(@Grey_0q)
ご提供品:焼き立ての「幽玄と微笑のパン AIシェフの気まぐれ風」
何回も読んだ本
『風の海 迷宮の岸』まだシリーズの中でも勝手にほのぼの系として捉えている十二国記二作目。
幼い主人公が周囲に慈しまれながら、使命を迷いながら全うする様は定期的に読み返したくなります
使令との絆も荒んだ心が癒されます— シキ (@Grey_0q) February 13, 2021
37冊目『災害と生きる日本人』中西進・磯田道史
お客様:むくみまで取れると評判の亜空間画廊店主、幻甍素鳥亜(まぼろし・いらすとりあ)様(@UCCUBz9F1nrYl9A)
ご提供品:「デッサンをせがむ食用菊のお浸し パステルカラーのシーソルト掛け」を2H鉛筆風お箸で
#再読カフェ
私は、旅を続けている。この旅に終わりはあるのか。あのカフェに行こう。
私たちは、東日本震災後に生きているのではなく、災間に生きているのであるから始まる。自然災害と共に歴史を刻んだ日本に生きた人々の教訓が詰まっています(第1章)。今、まさに活かすべき一冊。 pic.twitter.com/HhlKD89Ym9— 狛ルネ (@UCCUBz9F1nrYl9A) February 13, 2021